四柱推命とは、文字通り四柱からその方の宿命や運命を推命するのですが、この四柱というのが何かというと、生年月日と生まれ時間の4つを表していて
年柱(ねんちゅう)・月柱(げっちゅう)・日柱(にっちゅう)・時柱(じちゅう)に、前の回で説明した十干と十二支が当てられます。これを干支(かんし)といいます。
干支(かんし)とは?
干支(かんし)とは、十干と十二支のことで
十干のことを天の星=天干
十二支のことを地の星=地支
とも言うんです。
そう思いますよね?干支(えと)と言われれば、今年は「辰🐉」とか、私は「丑年🐄」生まれといった十二支をイメージしますよね?
「えと」の読みは、陰陽五行の説明で出てきた陽の兄(え)、陰の弟(と)が当てられましたが、干支は十(干)と十二(支)を合わせたもので、本来は干支(かんし)と呼ぶんです。十二支は動物で表されていて昔の人たちにも馴染みやすかったのでしょうね。
干支にその人の本質や秘密が!
この四本の柱に出てくる干支がとても大切!皆さん、生まれの十二支ならご存知ですよね?でも、実は全部の柱の干支にその人の本質や秘密が隠されていて、それを読み解いていくのが四柱推命の醍醐味となるんです。
次に蔵干とは?のお話です☺️

四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。
タイプは「木・火・土・金・水」の5つを、さらに陰陽(+と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。
あなたの生年月日を入れて、四柱推命の十干タイプを見てみましょう
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