【Mystory】

【Mystory①】3人男子ママがどうやってHAPPY四柱推命占い教室を立ち上げ、起業したか?

 

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「男の子が3人もいて起業されたなんてすごいですね」
「先生のように私も起業したいです、どうやったら良いんですか?」

こんな風によく聞かれることも多くなりましたが、まさか私が四柱推命の先生で起業するなんて、自分の人生のチョイスではあり得ない事故のようなことでした。

だって、占いなんて嫌いでしたから😅


そんな占い嫌いだった私が、どうやってHAPPY四柱推命教室代表になったか?の
第1回目。ここでは衝撃的な爆弾2個投下事件が起こるまでを書いていこうかと思います。

うだつの上がらない学生時代

太平洋戦争開戦の1941年・五黄土星の年に生まれた私の母はものすごいパワーの持ち主で、私と兄2人の3人子育てをしながら40代でデザイナーとして起業。あっという間に年商1億を超える会社にしてしまいました。

華やかで生き生きしている母は、いわゆる「選ばれた人」なのだろうと勝手に思い、「きっとそうではない」私は、彼女の日陰なのだと思いながら絵を描く毎日を過ごしていたんです。

きっかけ①JASイラストコンテスト

中学&高校とソフトボールをやっていましたが、特に学チカはなく…ただ、大学時代にJAS(日本エアシステム)イラストコンテストになんとなく応募してみたら大賞に選ばれて、北海道ペア旅行を頂いたことは、ちょっとしたきっかけだったかも。

それ以降「Postpet(ポストペット)」マガジンハウスの雑誌「MUTTS」でもイラストレーターとして使っていただき、それぞれ数年間お世話になりました☺️

「MUTTS」では、見開き2ページ分好きにしていいよと言われたので、自分で毎回テーマを決めて、オススメのお店や神社、カレー特集やら大阪の堀江特集やら色々ディープな記事を書いたんです。

取材OKか?写真OKか?全て1人でやらなければいけなかったけど、〆切があるから何がなんでもやらなアカン!根性は着いた気がします😁

きっかけ②旅先で描いてたイラスト日記

私立大学でパソコン関連を教えていた頃、学生同様、夏休みはほぼ1ヶ月お休みだったのでお金を貯めては毎年ホームステイや海外旅行に行ってたんです。カメラ不精の私はいつも旅行に行くたびに思い出を残そうと👇イラスト日記を描きためていました。

バリのウブドにバティックを習いに、カリフォルニア、ロンドン、マルタには語学ステイに。マルタ島が一番印象的でしたが、そこでこの絵日記を見た同じ語学学校の人たちが、面白い!って話題になったんです😅

何が面白かったって??彼らは日本語が読めないでしょう?
東洋の謎めいた文字で描かれているものが欧米の人たちにとっては、妙に面白く写ったようでした。所々で出でくる変なイラストを指差しては、なんて描いてあるの?とニヤニヤ聞いてきたり…交流もめっちゃ楽しくて…

楽しい!面白い!って喜んでもらえたことがとても嬉しくて、イラスト日記は旅行に行くたびに何冊も溜まっていきました。

自分はイラストが武器なのかも?

こういう経験もあって、子供の頃から自分の殻に閉じこもって描いてたイラストを仕事にできたらいいなぁって思うようになって…最初からできるとは思っていなかったけど、旅日記を旅行雑誌社に持ち込みすることで、るるぶやトラベルジャーナルのお仕事ももらえたり連載のイラストも描かせてもらえました。

他にも公文式、NTTドコモモバイルのアイモードの使い方動画、企業のホームページ制作もさせてもらったり、Webイラストの仕事も増えていって。順調なようで…

でも、まだまだ自分を肯定できていない私がいました。

結婚→東京移住→男の子3人

35歳で遅咲きの結婚を果たし、住み慣れた故郷・大阪を離れ東京へ。この頃は一番苦しい時だったかも。何か変化を求めていたのですが、きっと結婚というものに依存していたし、環境は変わってもその考えが同じだったから、基本的には何も変わらなかったかな😅

周りに親戚もいない、知り合いもいない中での子育ては孤独そのもので、年子で生まれた長男・次男を育てている時の記憶はときたま喪失しています(笑)

子育ては楽しかったけどね❤︎
また赤ちゃん抱きたいって思う😅

 

渦中だったこの頃は、自分がやること=子育て、家族だったので、自分のことは後回し、全て後回しでした。無理な環境だったし自分も頑なに自分がやらなければ!子供たちを守らなければ!と必死で、心にも一切余裕がなかったんです。

頑張ろうという気持ちだけが空回りして、子育てしている親という存在なのに、私は自分の足で人生を歩けていないという不完全燃焼な気持ちが沸々と湧いていました。

 

きっと、いろんな歪みが生じていったのだと思います。子育てに明け暮れた10年間がすぎて少し落ち着いてきた頃に、大きなターニングポイントがやってきました。

 

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