動物占いは四柱推命の十二運星が元!12種類の性格を一覧で解説
書籍になってる占い
四柱推命はパターンが膨大すぎて、51万通りにもなってしまうので、書籍に簡略的にまとめようとすると、どこかで絞らなければいけませんよね。
それで最も出しやすいのが生年月日から出てくる十二運星を指標とする占い。これならパターンは12個で星占いと同じ。人をパターン化するにはちょうど良い数字なんですね。
動物占いは十二運星をイメージ化
実は十二運星は「病」とか「死」とか、字面が怖めなものも結構あるので、皆さんそれだけで恐れてしまうことがあるんです。「死」があるから死ぬわけでもないし、「病」があるから病気になるわけでもないんだけどね💦それぞれの特徴があるのですが、見た目で構えてしまうのなら、可愛らしい動物に例えたほうが素直に受け入れられるでしょう?
動物占いの「オオカミ」「小鹿」「サル」「チーター」などのキャラクターは、四柱推命で使う十二運星(じゅうにうんせい)をイメージしやすい動物に置き換えたものです。
十二運星には「病」「死」「墓」など、初めて見るとちょっと怖い名前もあります。でも、病気になる、死んでしまうという意味ではありません。その人が持つエネルギーの状態や、行動の仕方、物事への向き合い方を表しています。
この記事では、十二運星と動物占いの関係を12種類まとめて紹介します。
動物占いは四柱推命の十二運星がもと
四柱推命は、生年月日と生まれた時間から命式を出して読み解く占いです。組み合わせはとても多く、性格や運勢を本格的に見ると、簡単に12パターンだけでは分けられません。
その中で、わかりやすく12種類に分けられるのが十二運星です。星占いも12星座なので、人の特徴を楽しく知るには、ちょうど覚えやすい数なんですよね。
動物占いでは、この十二運星の特徴を動物に置き換えています。ただし、本来の動物占いは60種類まで細かく分類されるため、同じ動物でもタイプによって少しずつ違いがあります。
十二運星と動物占いの対応一覧
- 胎(たい)=オオカミ
- 養(よう)=小鹿
- 長生(ちょうせい)=サル
- 沐浴(もくよく)=チーター
- 冠帯(かんたい)=黒ヒョウ
- 建禄(けんろく)=ライオン
- 帝旺(ていおう)=トラ
- 衰(すい)=たぬき
- 病(びょう)=コアラ
- 死(し)=ゾウ
- 墓(ぼ)=ヒツジ
- 絶(ぜつ)=ペガサス
動物占いでわかる十二運星12種類の性格
胎=オオカミ
胎児や胎盤を表す「胎」を持つ方は、動物占いではオオカミになります。お腹の中にひとりでいる状態なので、ひとりの時間が大切。一匹狼的なところがあり、人から変わり者と思われることもあるかもしれません。
細胞分裂が激しく始まる時期のように、いろんなことに興味を持ちます。ただ、次々に新しいことへ目が向くので、ちょっと飽きっぽいところもあります。
養=小鹿
胎児がお腹の中で養われ、少しずつ大きくなっていく様子を表す「養」は、小鹿になります。これから生まれてくる赤ちゃんのように好奇心旺盛ですが、反面、警戒心もあります。
ちょっとビビりなところを持ちつつ、人に愛されたいと人一倍思っているのが小鹿ちゃんです。
長生=サル
お腹から生まれ出てきた小さな子どものようなイメージの「長生」は、サルになります。養と同じく好奇心いっぱいで、何でも率先してやりたいタイプ!
小学生のように落ち着きがなく、おっちょこちょいなところもあるけれど、何でも器用にこなします。お調子者で人気者なのがおサルさんです。
沐浴=チーター
赤ちゃんをきれいにする「沐浴」という星は、チーターになります。獲物を見つけたらものすごい速さで走ってGETする勢いがありますが、長距離はちょっと苦手。無理と思った途端、諦める速さも素晴らしい!
見た目もかっこよくてスタイリッシュ。自信家でもあり、つかみどころのなさが魅力的です。好奇心旺盛でモテるけれど、少し浮気性なところもあるチーターです。
冠帯=黒ヒョウ
「冠帯」は「衣冠束帯」の略で、成人を迎える儀式を表しています。華やかな衣装を着た女王のようなイメージで、動物占いでは黒ヒョウになります。
おしゃれ好きな方が多く、金遣いも荒めですw。女王様のようにちょっとワガママさんで、人より上に立ちたがるところも。何でも白黒はっきりさせる、凛としたところがかっこいい!
建禄=ライオン
「建禄」は王子様のイメージで、ライオンになります。ものすごい頑張り屋さんですが、しょうもないダジャレが好き。普段は寝そべってゴロゴロしているけれど、いざとなったらすごいのが百獣の王です。
キングでありたい気持ちがあって完璧主義。でも意外と抜けちゃってる。説明する力があり、人に教えることが上手なのがライオンです。
帝旺=トラ
王様や社長というイメージの「帝旺」は、トラになります。トップの星ですから面倒見がよく、親分肌の器の大きさがあります。仕事へ力を注ぎすぎると、家庭とのバランスが崩れやすいところはあるかもしれません。
普段はのほほんとしていても、ここぞというときはさすが!虎視眈々と狙いを定め、成し遂げる強さがあります。ちょっと偉そうに見えることと、意外と人にだまされやすいところもあるトラさんです。
衰=たぬき
社長から引退して、会長や相談役になった老人のようなイメージの「衰」は、たぬきになります。経験と実績を大事にし、人の相談も受けやすい、安定感のあるおじいちゃんです。
少し天然ボケで忘れっぽいところもあります。石橋を叩くほどの慎重派ですが、意外と好奇心もある。骨董品や旧車、アンティークなど、古くて渋いものには目がないのが特徴です。
病=コアラ
年老いて病気になった状態をイメージする「病」は、動物占いではコアラになります。決して、実際に病気になるという意味ではありません。
病人は寝ていますよね?コアラも木に抱きついたままあまり動かず、ぼーっとしています。理想家ですが、悪く出ると取り越し苦労が増えやすいタイプ。まだ起こってもいないことをクヨクヨ考えてしまう神経質なところもあります。
でも、人を楽しませるサービス精神は旺盛。そして芸術家が多いのもコアラさんです。
死=ゾウ
病気の次に訪れる「死」は、ゾウになります。こちらも実際の死を意味する星ではありません。インドではゾウは神様として大切にされているため、どこか神通力があり、言葉にも重みがあります。
追い詰められたときの底力はすさまじく、やるとなったらとことんやる根性があります。「とりあえず動いてみよう。ウダウダ考えていても仕方ないでしょ?」という感じ。だって、もう死んでるんだからね。
墓=ヒツジ
死んだらお墓に入りますね。「墓」は、ヒツジになります。群れる動物ですから、誰かにそばにいてほしい寂しがり屋。身勝手な行動をする人は許せません。
相談に乗ったり、話を聞いたりするのが上手で、口も堅く、約束もきちんと守ります。集団の中での自分の立ち位置をよく知り、世のため、人のために動くヒツジさんです。
絶=ペガサス
死んでから魂となり、あの世へ向かうイメージの「絶」は、ペガサスになります。唯一、実在しない動物が当てられているのは、この世に存在しない状態を表しているから。
魂は誰にも捕まえられないので自由人。束縛が嫌いです。ふわふわ浮遊していて、つかみどころのない性格。変わり者だけれど天才肌で、飽きっぽい反面、とてつもない成功をする人がいるのもペガサスです。
十二運星は命式のどこを見ればいい?
十二運星は、命式の中にいくつか出てきます。「私は帝旺だから強い人」「絶があるから飽きっぽい人」と、星ひとつだけで決めるものではないんですね。
日干や五行バランス、通変星なども重ねて見ると、同じ十二運星を持っていても、その人らしい表れ方が見えてきます。
四柱推命の命式をどんな順番で見ていけばいいのかは、こちらの記事にまとめています👇
四柱推命の命式の見方|初心者でも迷わない鑑定の順番5ステップ
星の意味がわかっても、実際の鑑定は難しい
十二運星の意味を覚えると、四柱推命が一気におもしろくなります。ただ、実際の命式では通変星や五行バランス、身強・身弱、大運や年運まで組み合わせて見ていくので、「意味はわかるけど、どう伝えたらいいかわからない」となりやすいんですよね。
これは勉強不足というより、命式を見る順番と、星を言葉に変える練習が必要だからです。
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