ダチョウ倶楽部のリーダー
上島竜兵さん、、
ニュース見て絶句しました。
コロナに入ってから、閉塞感は誰もが
感じていることとは思いますが
特に明るく楽しく振る舞っている方は
自分自身を燃料に燃やし続けているので
気がつかないうちに、自分がすっかり
燃え尽きていることもあるんです。
人を表面的な部分だけで
判断したり決めつけちゃダメね。
真面目な人は
そう思われていることを分かってるし
その期待に頑張って応えなきゃって
頑張ってしまうから。
本当に悲しいニュースです。
癸丑(みずのと・うし)
一見、土が多そうだけど
子丑で水気が強くなっていて
雪解けの水を含んだ冷たい土壌に
囲まれた状態です。
人を笑わせるために、自分が頑張らなくちゃ
という頑張り屋さんの気質が強いですね。
土が多いと、粘り強くて我慢しがちだけど
いったん崩れてしまうと
これだけ水を含んだ土は
泥水のようになり迷走します。
寅卯が空亡(天中殺)ですから
今年2月から入っていましたね。
空亡+巡ってたのは傷官
大運では55歳から「未」が
巡り始めてましたんですが
「未」は月柱と日柱の「丑」
と対冲にあります。
対冲にあると、継続しにくい
物事が停滞しやすく動きが止まる
邪魔者が入ったりなどと
ちょっと難しい時期
接触が多い芸風がコロナで廃れて
今までの古典的な笑いのスタイルが
だんだん受け入れられなくなってきたこと
真犯人フラグの怪演も良かったのに…
俳優などの新しい境地に
気持ちを切り替えていくのは
難しかったのかもしれません
明るく見せている性格とは
裏腹の寒い命式
こんな命式の場合は
温めてくれる火(丙)が欲しい
彼の用神は紛れもなく丙です。
志村けんさんは丙
上島さんにとって
心を温めてくれる
兄貴分だったのでしょう。