双子の種類
一卵性と二卵性
双子は一卵性と二卵性の2タイプがあるのはご存知かなと思います。一卵性は1個の卵がカパっと2つになったものなので、DNAやら血液型やらが全部同じ。
双子の種類も色々あるんですね。子宮を一つの部屋と見立てると、仕切りのない同部屋でいわゆる雑魚寝状態で育つ双子、ふすまみたいに一応仕切がある部屋で育つ双子、ちゃんとドアもついてる別々の部屋が用意されている双子・・・
雑魚寝や個室
おそらく、、ですが、赤ちゃんとはいえ、狭い同部屋で雑魚寝状態で10か月過ごすのは嫌だろうから、生まれてきたらちょっと離れていたいとかあると思うんです。逆に、しっかりした仕切りがある部屋にいた双子は、お互いの存在はわかってるのに顔が見えないからもう一人はどんな子なのかなぁ?と想像力が豊かだったり、早く会いたいなって待ち焦がれていたり。あるいは、横柄な子が足で蹴飛ばしてきて隣人トラブルになっている場合もあるかもしれませんよね(笑)そんな場合は生まれてきたら「オマエか!💢」ってな具合になったりね
お腹の中でのゴタゴタを持ち越すことって絶対にあると思っています。
四柱推命では同じ
四柱推命をはじめとする命術という種類の占いは生年月日を使うので、同じ日に生まれた人は同じ命式(鑑定書の内容)になっちゃうんです。双子は取り出す時間に若干の差がありますが、それでもおそらく時間もほぼ同時刻になると思います。
つまり、四本の柱が全て同じになります。
じゃぁ同じ運命を辿るんですか!?
結論から言うと「辿りません」
瞬間の決断
占いって色々種類があって、その人の宿命や運命、人生のテーマを見るのは四柱推命の真骨頂とするところ。でも同じ宿命や運命を背負って生まれてきたとしても、生きていく上で瞬間瞬間に常に「小さな決断」というのが付きまといますよね?
今日でかけようかな?いややっぱやめとこ。お菓子食べたいな、でも我慢しようかな。友達に誘われた、行こうかな、いやちょっと疲れているしな・・・
些細なことであるけど、常に人は決断を強いられています。
この決断の積み重ねが人を形作るし、その決断の仕方がその人の癖になっていきますよね?
ほんの小さな違い
生きている年数を重ねるごとに、小さな決断が大きな変化を生みます。習慣が人を変えると言いますが、常に「やってみよう」とする決断をする人と、「やらないでおこう」という決断をする人とでは、同じ年数を生きたとしても、全く違うものになるのは明白ですよね
なので、四柱推命で例え同じ命式であったとしても
- 環境
- 思考
- 行動
で全く別人格が仕上がっていくんです。
だから、四柱推命は紙面だけを見るのではなくて、その人の話にしっかり耳を傾けて、どんな思考をするのか?そういったところもキャッチしていくことも必要なんですよ。
パターンはあれども、人は全て違いますからね
四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。
タイプは「木・火・土・金・水」の5つを、さらに陰陽(+と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。
あなたの生年月日を入れて、四柱推命の十干タイプを見てみましょう
この十干タイプはさらに6種類に分かれます。LINE登録していただくと、運気爆上がり性格診断カードをプレゼント🎁