飽きっぽい星
飽きっぽいっていうと印象が悪いんだけど、つまり好奇心旺盛ってこと。決して悪いわけではないので安心して。活かし方次第でとってもよくなるんです。
十干(じっかん)では
丙(ひのえ)🔥
十干の中で飽きっぽいと言えば丙(ひのえ)です。熱しやすく冷めやすい火の性質の通り、カー!と熱くなりますが、サーっと冷めるのも早いのです(笑)でもカーっとなったときの情熱は誰よりもすごいからモノにするし、カリスマ性もあるんですよね。
壬(みずのえ)🌊
壬(みずのえ)は水の性質、好奇心旺盛でなんでも最新の波に乗っていきたい、興味の対象が次々に飛び移ってしまうので、結果飽きっぽい人なのかなと思われてしまいがちです。そんなことも包括してしまうくらい器が大きんですよね☺️
通変星(つうへんせい)では
偏印(へんいん)
飽きっぽい通変星といえば偏印(へんいん)です。壬と同じく知的好奇心がとっても旺盛なので仕方ない😅好奇心旺盛と飽きっぽいはセットですからね。
偏財(へんざい)
偏財(へんざい)は多趣味で人間関係も多く、好奇心も旺盛なのですが、人を楽しませたいという意識が強くて、あの手この手を使って色んな手段を使うので飽きっぽくみられます。
十二運星(じゅうにうんせい)では
絶(ぜつ)
動物占いのペガサスで、あの世の魂になっちゃってる星です。フワフワと揺れる火の玉のように落ち着きません。生きる死ぬの世界から解放されているせいか能天気で楽天的。自由気ままな星で飽きっぽさがあります。
胎(たい)
動物占いのオオカミで、赤ちゃんの星です。何にも興味を示さない赤ちゃんなんていませんよね?色んなものを口に入れたい触ってみたい!試してみたい。色んなものに興味があって手をだしてしまう星です。
沐浴(もくよく)
動物占いのチーターで、絶に似たような自由人の星です。一つにとどまりません。あっちもいいなぁこっちもいいなぁとフワついている感じ。飽きっぽくもあり、つかみどころがない星です。
飽きっぽさは強み
飽きっぽい自分が嫌いって思ってる人は結構いて、それが悩みだっておっしゃるんです。でも実は飽きっぽい自分が嫌いなのではなくて
今興味が湧いているものがある
↓
飽きっぽい自分だからどうせ中途半端に終わる
↓
そんな自分はダメだ!お金の無駄
↓
興味あるけどやらない方がいい
興味が出てるのに、飽き性だからと理由づけして、自分の本質である知的好奇心を殺されてる自分が苦しいだけなんです。
好奇心を生かせ
継続できる人が天才とか、素晴らしいとか評価をされます。そりゃそうです。長い人生一つのことに全力注げるなんて類稀なる才能なんですから。生まれつきの頭脳の天才とかスポーツに優れた人に対しては、天性だとか血統だとかってみんな諦めるのに、なぜ継続する天才には努力次第でなれると思うのでしょう?もちろん簡単に諦めろと言ってるわけではないんです。
私は四柱推命を教えていますが、占い好きな人は他の占術も学びたくなるようです。それをまだ四柱推命も中途半端なのに他を習うなんてダメだ!みたいな考え方をするのはおかしいって思うんです。
最終目標が結果同じ場所に辿り着ければオッケーじゃない?道草して遠回りしているように思えても、やりたいんだもの。やればいいじゃない。それにねどれも真剣にやってみると、後々繋がってたなぁって思うことがたくさんあるし。
ワクワクする直感に従った方が絶対に良い結果に繋がる
ワクワクさん♡ Yahooニュースより
四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。
タイプは「木・火・土・金・水」の5つを、さらに陰陽(+と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。
あなたの生年月日を入れて、四柱推命の十干タイプを見てみましょう
この十干タイプはさらに6種類に分かれます。LINE登録していただくと、運気爆上がり性格診断カードをプレゼント🎁