金運のある星はこれだ
金運ある人っていますよ。元々財運のある命式や家柄がしっかりしている命式。鑑定書を見たときに、おお！この人は財がありそうだなぁと思うことはあります。通変星や十二運星で特にお金に困らない星をご紹介します。
正財（せいざい）
文字通り正しい財である「正財」はしっかりした財を築く星。また、正財があるとしっかり貯蓄するようなコツコツ型の性格、変なお金の使い方をしないのでお金は貯まりやすいです。また男性でも女性でも家庭的、そして家計簿などをきっちりつける慎重派な星なのです。
正官（せいかん）
正財に少し似たような真面目な星の「正官」も身勝手なお金の使い方をしないし、計画的にお金を使います。仕事に一生懸命取り組み、自分自身を制御できるTHE公務員という感じ。投資などにも慎重、間違いや失敗が少なめな正官なので大金を失うようなことはしません。
印綬（いんじゅ）
「印綬」は頭が良くて計画的にしっかり貯金する気質もあるので財運あります。またその頭脳の良さから人よりも名誉ある立場に立ちやすく、サラリーも高めなのが印綬。校長先生や大学教授、経営者などに多いですね。
墓（ぼ）
十二運星の中で墓は「庫」とも言われていて、金庫や車庫のように庫というのは物を安全に収納して置く場所を言います。文字の形も箱の中に車が収められている象形文字になっています。墓がある人は物を溜め込む気質があり、捨てられない人は墓を持っていたりします。古いものやアンティークなどを愛し大事にする。なのでお金も地道に貯め無駄にはしない性格です。
金を使い倒す星はこれだ
逆にすごく浪費家な星もあります。あと衝動が抑えられない依存症的な人はその矛先がギャンブルなどになると財を失ってしまいます。またええかっこしたいがために、本当はお金がないのに使ってしまうという性質もあって、さまざまな要因で財を潰してしまいます。
劫財（ごうざい）
未来永劫の「劫」という文字は仏教で使われる言葉で、極めて長い時間という意味がありますが、力でねじ伏せる、力づくで奪い去る、脅す、脅かすという意味もあります。自我の星で別名「敗財」とも言われるので、特にこの星を2つ以上持っていると、お金を散財する傾向にあります。
比肩（ひけん）
劫財ほどではないにしても、こちらも自我の星で、負けず嫌いな性格なのが仇となって、あの人が高級車を買ったらしい！じゃぁウチも！という風に、身の丈に合わない使い方をしてしまう場合があります。
偏財（へんざい）
THEええかっこしいの星。八方美人の星とも言えますが、なにしろたくさんの人と交流があって、ええかっこしようとするのでお金は使います。またギャンブル好きが多かったり、異性との二股などもしてしまうのでデート代も嵩張るんです。人気のあるモテ星なんですがね😅
沐浴（もくよく）
沐浴も偏財と似てモテ星になります。THE自由人で束縛を嫌うので、何事もやりたいなと思ったらフラッと旅に出たり、急に仕事をやめたりします。自由と引き換えにお金はないことも多いけど、満足度の高い生き方ができる星とも言えます。浮気症なのでパートナーに沐浴があると振り回されることが多い
金運を上げるための行動
例え金運のある星を持っていても全くお金がなくて困っている人も多くいます。金運を上げるためには待っていてはダメ。占いでいつ金運が上がるか？今後お金は増えるのか？と聞いてくる方もいらっしゃいますが、金運が上がる心の持ち方は必ずあるんですね。
己巳の日に弁財天へ
己巳は弁財天の化身で、この干支が巡る日に弁財天にお参りすると金運アップに繋がります。我が家の近所には「蛇窪神社」がありますが、ここは己巳の日になると行列ができるほど人気とご利益がある神社です。都内近郊の方は一度行っても良いですね。もちろん皆さんの近所にある弁財天様へ。いつも今ここにいて不自由なく暮らせているという幸せを感謝しに行ってください。
自分の財運が良くなる財布
金運が上がる財布といえば、黄色やゴールドで赤は火の車や赤字を彷彿させるからいけないと思っていませんか？実はその人にとって金運が上がる色っていうのがあるんです。お財布やスマホケースはお金に関する窓口となる場所なので、そのカラーに変えると良いんです。
私自身は青色ですが、変えてからずっと金運は上昇中。年収も８倍以上になりました。
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でも、私はずっとそんなことを変えるくらいで何が変わるものかと馬鹿にしていたんですよね。本当にその通りに変わることはありませんでした。
そんなことで金運は上がるわけがないと思う人は、その思い通りに上がらない。本当に思ってる通りに人生はいくんですよ。
金運を上げるために、ちょっとした行動から変えてみましょう！
お金の使い方
「DIE OF ZERO（ゼロで死ね）」という本を読んだことはあるでしょうか？そもそもお金は何のために頑張って貯めているのでしょう？
子供のためや、老後のため、将来の不安のために漠然と貯め込んでいる人も多いと思います。でも、ほとんどの人が最後まで使いきれていない現実💧死ぬ時にお金をゼロにするのはオススメはしませんが、本当にやりたいこと、死ぬまでにやってみたかったことへの投資はやった方がいいし、意外とそのほうが財運は動くんです。
お金は使ってこそ！人を喜ばすためにあるものですからね。お金を活かしてあげると、お金は喜んで、活力や能力やスキルとなって違った形として戻ってきてくれます。
大橋麗菜がもっと詳しく運気や相性を見ます
四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。
タイプは「木・火・土・金・水」の５つを、さらに陰陽(＋と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。
あなたの生年月日を入れて、四柱推命の十干タイプを見てみましょう
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