こんにちは!有名人を簡単に鑑定してみようシリーズ
今日は中居正広さんです。
2015年に喉の手術をされて、今年は急性虫垂炎?とか色々噂されているようですが、休業されましたね。何かで写真を見ましたがずいぶん痩せていてとても心配…コロナ後遺症(PEM)だと聞きましたが、運気はどうなっているのでしょう?
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四柱推命で見る中居正広さん
中居さんは1972年8月18日生まれ。
命式はこちら。日柱の干支が「辛巳」の方ですね。
直感・霊感が鋭く神経質で洞察力の素晴らしい異常干支になります。
寺田心くん、吉永小百合さん、武蔵さん、内田篤人さん、山田孝之さん、EXIT兼近さん、伊勢谷友介さん、稲盛和夫さん、相葉雅紀さん、矢部浩之さんらがいらっしゃいます
ダイアモンドのような「辛(かのと)」の方は、基本的にとても繊細でデリケート、特に中居さんは金の気質が強いので、神経質さやプライドの高さ、そしてパーソナルスペースを侵されたくない気持ちがとても強い方になります。
金から出てくる金水傷官
金と同様に、金から産まれ出てくる水も強く、金水傷官。高い芸術センスやアーティスティックな才能があり、人を喜ばせることが好きな命式をしていますね。
こういう方は、頭が良くて知性派、貪欲に新しいことに取り組むタイプです。発想の根源が泉のように湧き出るんですから、休まることもありません。常に緊張の糸が張り詰めたような状態の方とも言えます。
使いたいように使えない財
中居さんには財がないんですね。一見「正財」がありますが、この正財はあるにはあるけど、現状の中居さんにとって役立つ物ではないんです。空虚なイメージですね。
「正財」はお金だけではなく「妻・女性」「人脈」も表しますから、しっかりと実を結べる女性とはなかなかお会いできにくい命式なんですよね😅人とのお付き合いも頭で考えてしているという感じに見えるんですよね💦これはまた流れて変わってきますし、今後に注目かなと思います。
運気の流れはトリプル傷官
年運では今年は「休息の時期」でしかも「傷官」が巡っているんです。これは、とてもしんどい巡りですね。辛である命式に傷官が2つあり、それだけで繊細さの極みのような性格に、重ねるように傷官が巡ってトリプルなんです。
考えが重くなる上、この休息の時期に無理をすると体がやられてしまうんですね。心も身体も休めなければいけない時期でしたから、仕事から一旦離れられたのはとてもよかったことだと思います。
57歳からが変化
今まで、ずっと自分をすり減らして人を楽しませてきた中居さんですが、57歳からやっと彼にとってありがたい星が巡ってくるようです。バランスが取れている彼ですが、唯一中居さんが持っていないのが木の五行。これが巡ってくるので、心にゆとりを持って自分じゃない自分を作ったりせずに自然なお付き合いができるのかなと思います。
中居さんは好きな人を作らないようにしている、なぜなら好きな人を作ると嫌いな人ができてしまうからとおっしゃってましたが、そうやってバランスを取って考えてお付き合いされてきたので、神経は使いますよね💧
今は大運が食神。これは思いやりの星でありプライベートの星なんですね。仕事を少しお休みして、プライベートやご自身を大事にする絶好のタイミングだったとしか思えないですね。
喉の疾患は金、ストレスは木
金が多くて喉に疾患も出やすいですし、金は木を切り倒すので、ストレスや精神的な部分を司どる木ですから、やはり相当な重圧があったのかと思います。
立運して第二宿命の最後16歳の頃にSMAP結成して、そこからずっとずっと、金と水が巡っていました。そろそろ緊張の糸を緩めてもいい頃ですよね。
ゆっくり充電してほしいですね☺️
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