閏年(うるう年)とは
1年は365日
これは地球が太陽の周りを365日で1周回ってくるってことだけど、実際は365.2422…日かかっています。この0.2422…は4年で約1日分のズレが出るので、このズレを微調整するための1年が閏年(うるう年)なんです。
ちょっと計算してみましょう
0.2422日=5.8128時間(5時間48分46秒08秒)になります。
つまり1年は365日と5.8128時間で、毎年、5.8128時間足りていないということになりますね。
5.8128時間×4=23.2512時間で約1日になるので、4年に1度修正をするんです。
じゃないと、長期的にみたらズレがどんどん大きくなって季節もずれてきますもんね
4年に1度?
じゃぁ、4で割り切れるオリンピックイヤーが全てうるう年になるのかというと、そうではなくて、なんせ、0.2422…ですから、これもぱちっと割り切れない。さらに微調整が必要なのです。
先ほどの23.2512時間もぴっちり24時間ではないですよね?実は24時間に約45分足りてないんです。ということは、4年に一度45分ずつのズレがまた生じます。それを微調整するために
100で割り切れて、400で割り切れない年は、うるう年ではなく、普通の年にするらしい。
直近では1900年、次回は2100年
だから正確には、うるう年は4年に1回ではなくて、400年に97回やってくる。
うるう秒
地球の自転も微妙に様々な影響を受けて微妙にずれるので数年に1度1秒を挿入して調整する、うるう秒もあります。
1972年に導入して以来2014年まで25回うるう秒を入れて調整してたみたいですが、ここ最近はしていないみたい。廃止されたのかな。
地球の公転周期っていつも同じかと思いきや、微妙に違うんですって。
そりゃそうだろって思いますよね。宇宙みたいな広大な中で色んな人が知り得ない現象が起きているはずですもんね。なので、次のうるう秒挿入は、その地球の微妙な誤差を調べてからだそうで、まだ不明だそうです。
今日誕生日の人へ
4年に1度しか本当の誕生日が来ないので、貴重ですよね!4年分のおめでとうをお祝いしてくださいね。
なにしろ、誕生日が一番少ない人ランキング1位ですから
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