今回、命式に天剋地冲を持っている2人にインタビューしたら偶然にも2人とも若くして乳がんをされてそれが人生の大きな転機になっていました。
まず今回はお一人目
四柱推命を学んだことで生き方自体が変わってしまったという四柱推命講師の方です。
時 日 月 年
癸癸丁甲
亥酉卯辰
月柱と日柱が天剋地冲になってるでしょう？
人生で嫌でもいろんな経験をさせられる、天からの贈り物のような😐命式なのです。
ちなみに私の命式はこちらで
年と月が天剋地冲なのです😅
時 日 月 年
戊辛己癸
戌酉未丑
大運天中殺中に起きた乳がんや子宮筋腫手術
女性は40代に大きく変わるって
よく書籍にもありますが
本当につくづくそうだなと思います。
四柱推命では人の運気の流れを
1年ごとの歳運や10年ごとの大運で
見ていくのですが、その人の節目が
大体わかるんです。
彼女は37歳〜57歳の間が大運天中殺
というざわつく時期にあったんですね。
そんななか起きた乳がんや子宮筋腫手術
私は45歳から65歳が大運天中殺で
まさに始まった45歳に大きな出来事が
起こって、人生の転機になったんです。
こういうことが起こったのは必然だったし
それを糧に考えを一変させることで
その後の人生も変えることができたのかな
と思うんです。
辛いことが起こる人は成功する運命にある？
大運天中殺は誰にも巡ってくるわけではなくて
120年に20年巡ってくるので、その人にとって
赤ちゃんの頃に巡ることもあれば
80代で巡ってくることもある。
老後に巡る大運天中殺はさほどの脅威はなく
人のエネルギーが大きい40代の頃が
最も大きく作用するような気がします。
そんな頃に巡ってきた大運天中殺で
彼女はいろんな試練を受けて
でもそれをきっかけとして人生が
変わって行ったんですね。
大運天中殺が40代あたりに
巡る人は成功者が多いのは
きっと苦しみが人生の大きな糧と
なるからなのでしょうね。
占いに依存してはダメだけど自分を整えるツールとして
Youtube動画にもあるように、辛いからって占いに依存するのでは悩みの解決には至らないんです。占いを習いに来る人はほとんどの人が不幸(と思い込んでいる地点)からの始まりとなります。私もそうでした😁
起こったことがきっかけで、自分とは何なのか？なぜそんなことが私に起こってしまったのか？意味を探りたい！知りたいって思うのは当然で、どん底に落ち込むのは良いと思うけど、そこから上に上がるために占いってあると便利なツールなのかなぁと思うんです。
占いが好きな人は、自分が好きな人
幸せになりたいって思ってる人
だから、どんだけ辛い宿命を背負ってきてたって、自分自身が好きで自分自身を見てあげれば、これから苦しくても自分という人生と良いお付き合いをしていけると思うんです。
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※ほけんの窓口ならぬ四柱推命の窓口みたいな感じでね
大橋麗菜がもっと詳しく運気や相性を見ます
四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。
タイプは「木・火・土・金・水」の５つを、さらに陰陽(＋と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。
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