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九星気学と四柱推命で運気と方位を扱えるようになれば人生は豊かに♡

 

はてな
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開運や吉方位とか言いますけど、これをどう活かせばいいんですか?神社にお参りしても宝くじが当たったことないですし〜
だーちゃん
だーちゃん
困った時の神頼みはしてもいいと思いますよ☺️ただ開運や吉方位を活かすには突発的ではなくて、いつも意識をしておくというのは大事かなと思います

運気と吉方位

運気に乗るとか吉方位とかあるけど、実際どんな風に活かせばいいのよ?って思いませんか?ただ思いついた時に神社にお参りに行けば運気に乗れる?吉方位に方位取りにいけば運気が上がる?そんな突発的なことではないんですよね。

運気は季節

運気を簡単に説明すると「四季」です。それに合わせて動物や植物は「生まれて」→「成長し」→「旺盛となり」→「成熟を迎えて」→「老衰し」→「死滅する」という繰り返しをしますよね。私たちのバイオリズムも基本はこれです。

一生のスパンで見る四季と、一年ごとの四季、あるいは1日の中にもバイオリズムがあります。普通に考えれば30代〜40くらいが最も人生の旺盛となるのかなと思いがちですが、厳密には人によって違うんですよ。

天中殺は冬

「天中殺(てんちゅうさつ)」は「大殺界(だいさっかい)」も同じなのですが、怖いイメージありませんか?四柱推命では「空亡(くうぼう)」と言われますが、四季の「冬」を表しています。確かに昔の人たちからすると冬は怖いものでした。生き物にとって冬を越すのは厳しく命を落とすことが多いですからね。

越冬するために秋のうちに栄養をたっぷり蓄えて丸々太って冬眠したり、人々は秋に稲刈りした穀物を蔵に貯蔵し冬を越していました。秋は収穫すべく最も動くべき時、そして冬は次のサイクルへの準備期間になるんです。

天中殺は単なる冬、決して怖い時期ではないんです。

運気に乗るとは?

では、冬に入る前の秋にたくさんの収穫を得られるようにすればいいんだな?と思いますよね。そのために何をすればいいのか?

春に種を蒔く

天中殺が明けた時期は春になりますから、ここからがスタートです。新しく何かを始めるならおすすめの時期は当然春。人と会いに交流会に出かけたり、天中殺で学んだことを実際にアウトプットしたり、転職をしたり、環境を変えていくのはとっても大事かと思います。

植物で例えると、毎年同じ土壌で育てているとその土は栄養がなくなり力が弱まってきます。人もずっと同じ土地にいればいるほど慣れというものが生じて甘えが出ます。ですから、環境を変えるというのは土壌を変えるのと同じ。春はそれを意識して動くと良いでしょう。

夏に刺激を浴びる

夏は刺激的なイメージがありますよね?初夏は梅雨で始まり、真夏の厳しい日差し、そして夏の終わりには台風が来たりと目まぐるしく、だけど楽しくてワクワクするのが夏。ここは収穫の秋の前段階で実はとっても大切な時期なんです。楽しいからといって遊び呆けていると結果には繋がらず、暑くて苦しいけれど、きちんと水分も摂りつつ継続して努力することにより結果につながる時期です。

四柱推命でも夏と冬は要注意。ここの過ごし方次第で結果が全く違うものになります。春で新しくスタートしたものを定着させるには、当然反発勢力やうまくいかないことも出てきますから、その刺激を受けて諦めるか、それとも突き進むか。2つの岐路に分かれる時でしょう。

植物で例えると、新しい土壌に移動したけど夏の日差しで土壌はカリカリに乾燥して厳しい状態です。もしかしたら孤立しているかもしれません。そんな時にどう対処するか?自分だけ生き抜こうとするか?助けようとするか?共創なんていう言葉も時には必要となってくるかと思います。

秋の収穫

秋は収穫の時期だからいいはずなのに何も良いことが起こらなかったぁぁ!なんて言うもいるのですが、当然種を蒔かなければ収穫はないし、努力しなければ実はなりません。買わないと宝くじが当たらないのと同じで、残念ですが運気だけを頼りにしては何にもならないんです。ただ、きちんとした時期に種を蒔き、力を入れるときに適切な努力をするとことを間違えなければ実は結びます。

秋の収穫の時期は、1つのサイクルの集大成なだけで、ここの時期だけを頑張ろうとしたり、この時期は良いはずだと思ったりするのは、困った時だけに神頼みするのと同じことなんです。最近収穫時期に人の田畑の収穫を盗む人たちが出てきてニュースになっていますが、巡り巡って必ず報いが起きるんです

植物で例えると、たわわに実った稲穂が刈り取られ人々の命となります。残った土壌はその栄養を全て稲穂に捧げているので力尽きている状態。これをまた生かすために重要になるのが冬になります

天中殺の冬

結果として、秋の集大成である実りがないと冬は厳しいものになります。越冬できません。つまり野生動物なら「死」が待っているんです。だから怖い印象があるのですが、実は天中殺を怖いものにしているのは自分自身だったりします。

土壌となる自分自身を一旦しっかりと休ませて頭を空っぽにし、肥沃な大地へと変貌させるため、自分をさらに一回り大きくさせるために力を蓄える時です。学びや資格取得など

運気はいつからでも乗れる

例えば今までの運気が悪いとか、良いことがなかったという人は、いつからでも新しい運気に乗ることができるんです。運気って見えるものではないのですが、不思議とちょっとした考えの変化でサクっと乗っていくことができるんです。

そのためにこのお荷物な考え方は手放してください

  • 波にのらなきゃいけない
  • お金を儲けなきゃいけない
  • きっと私はうまくいかない
  • あの人ばかりがうまくいく
  • 何やってもうまくいかない

これは、いらん考え。やらなきゃいけないなんて考えた時点でうまくいかなくなってしまうので、こっちに切り替えてみてね↓

ワタシは…

  • 波に乗れちゃうし
  • お金だって勝手についてくるし
  • 絶対うまくいくし
  • 誰よりもうまくいくし
  • 何でもできる!

のだから、これを今唱えてみてください。変な宗教じゃないんだけど、これは最後に書いているおばあちゃんの教えなんです。

吉方位に行く

四季にしたがって、ちゃんと春に種も蒔きました!夏もがんばりました!でも。。。でも!!実になりません!どうしてーー!?

植物に例えると、その土地は除草剤撒かれてませんでした?ってことです。不思議なことに、立地的に絶対にお店が続かない場所とかあるんですよね。子供の頃からなぜだろう?と思っていたんですが、除草剤が撒かれた凶の場所なのでしょう。

みなさんにとっての除草剤が撒かれてしまっている凶方位で、頑張っても実になりにくい、あるいは必要以上に努力が必要だったりするので、せっかくの頑張りが取ろうに終わったり波に乗りにくくなります。

方位除

もし凶が怖いー!なんて思うのなら、方位除けの神社にお参りにいきましょう。

武蔵御嶽神社:標高929mにあってケーブルカーで登れます。わんこの神様でもあるので、犬を連れての参拝客も多いです。毎年1月3日に太占祭が行われていて占いのお守りもあるので、占い師さんはオススメです。

寒川神社:全国で唯一とされる八方除の守護神。歴史は1600年と源頼朝、武田信玄や徳川家などが信仰していました。遠くて行けない場合は郵送でもご祈祷してもらえます。「

凶と言っても怖いことはないんです。人々を戒めるため、ちゃんと行動させるためには、時に怖い言葉が必要だっただけ。子供にたまに使う「鬼から電話」と同じようなものだと思ってください☺️

習慣という強み

昔、私のおばあちゃんっ子でしたが、毎日お経を唱えて、寝る前には周りの人への感謝の言葉を声に出すという「習慣」を見てきました。そしていつも「何でもできるできる!」と言っていました。

やんわりと「一番大事なことなのよ」と教えてくれていましたが、決して強制はしませんでした。今になってようやくすごいことを教えてくれていたんだなと実感しているんです。

運気は続いていくもので途中で切れてしまうと気は止まります。1年ワンサイクルは何かを継続してみること。3ヶ月で終わっちゃった・・だと1つの季節しか行動しないと何にも形にはならない。運気に乗ってその波から落ちないように習慣化していければ最高やね。

運気も吉方位も知った上で意識も上げていきましょー!

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四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。

タイプは「木・火・土・金・水」の5つを、さらに陰陽(+と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。

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