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思い通りの人生を歩む。超ネガティブ、陰キャの私が変化したきっかけ

 

はてな
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四柱推命で陰の人はやっぱり陰キャが多いんですか?
だーちゃん
だーちゃん
Youtubeからも同じ質問が来ていました。私自身も陰(辛)で陰キャだし、うちに篭りがち。そんな自分のことが大嫌いでした。だから陽キャに憧れたんですよー

THEネガティブ

世の中にはキラキラしている人っているでしょ?私にとって身近な母親がその極みのような人でした。テレビに出たり、周りには常に人がいてチヤホヤされている。単純にすごいなと思っていました。ちなみに干支は「壬子」です。

3人兄弟の中で、私は末っ子。真ん中の子は出来が良い子が多い説ありません?私は兄2人で待望の女子でしたが、母からすると私はぶちゃ子で男みたいで期待どうりの娘ではなかったもんだから、「なんで私の娘なのに…」といったマイナスでナガティブな言葉のシャワーをかけられて育ちました。

「スペインのコッテ牛みたいな体型(コッテ牛ってなんやねん😕w)」「のっぺり顔してるから外国人と結婚して可愛い子を産みなさい(あなたから生まれたこの顔じゃw)」とか悪気なくお笑いの延長線上で言ってただけなので、私もツッコミ入れてましたが、当然ポジティブになりようがない(笑)自虐的になって人を笑わせるようになってしまいました🤣まぁ大阪育ちの子は似たような境遇の子が多いかもね。

ちなみに母の母、私のおばあちゃんは小さなことでも褒めてくれる人。おばあちゃんのポジティブな声掛けで育った母だから、自信たっぷりに自分軸で生きられるのだなと思っていました。私も何かあるごとにおばあちゃんに癒しを求めて会いに行ってました。

陽の生徒さん

去年、四柱推命を修了された生徒さんが最近九星気学を学びに来られたんです。とてもお美しい方で、まるで母のように完璧に見えるキラキラ系。しかも干支は「壬辰」の魁ごうで、どう見ても陽なイメージ。ですが、ご本人は「私は自分に自信もなくて、とても人前だと緊張するし、何も取り柄がなく…四柱推命でお仕事しようと思ったんだけど…やっぱり私は陰だから・・・」と言うんです。

陽なのに私と似ている…

そして、「先生のアメブロの初期の2020年頃の記事を読んでいたら、SNS発信で躁鬱病気味になるってことを書かれていて、先生でもそんなことがあるんだと驚きました」と言われたんです。

気持ちや感情って流動的だから、ブログ一つ書いて反応あれば嬉しくて舞い上がるし、批判的なコメントがくるとズドンと落ちます。それよりも何の反応もないってのが一番辛い。彼女はそれで落ち込んでいました。ブログには魂を込められるからと、2024年はほぼ毎日アメブロを書き溜めていましたが、1年間ほぼ反応がなかったそうです。やっぱり誰かに見てもらいたいものですよね。

私も最初の頃は同じように悩んでいたし、心が健やかでないと発信なんてできないしね。心が荒んでいくと誰もこんな記事見てくれないんじゃないか!?なんて自虐的になったりしますよ😓

変わるきっかけ

楽しみつつ、根気よくやるしかないよねって話をしてて、記事の紹介をしたり、彼女と会うたびにモチベーションをあげて、最近はフォロワーも鑑定依頼も少しづつ増えて、本来の壬らしさが出てきてキラキラ輝いてきています。

もともと陽の煌びやかさが隠せないくらい、歩いているだけで目立ってしまう方なので、それをもっと自覚すれば、今後さらに飛躍するだろうなと思います。

陰の経営者

先に紹介した私の兄2人、長男は「甲申」で、次男は「乙丑」です。大阪で自動車グループ関連会社を経営していますが、実は次男が社長なのです。

「乙丑」といえば菅元首相と同じで、乙はトップには合わず、影響のある人のナンバー2が適任。甲の方がリーダーシップを発揮できる十干です。しかし次男は学生の時からリーダーシップがあったし、てっきり陽と思っていたので「乙丑」というのが意外でした。

その話をしたら、「人にはそう見えへんかもしれんけど、自分ではめちゃくちゃ分かるわ」ということでした。トップになんか絶対に立ちたくなかったのだそうです。やらなければいけないという使命を受け止めてきただけで、本来の自分はトップに立つタイプでは絶対にないんだという、初めて聞く兄の本音でした。

対局に向かう傾向

実は四柱推命では真向かいにある星のように生きると開運(陽転)するという考え方があります。ないものを自ら補うという考えですね。「向かい干支」なんて言葉があるように、真反対は悪いばかりではなく、自分にないものを気づかせてくれたり、目指すことで新たなる自分が開けるということです。

向かい干支は「守り干支」裏干支」「逆さ干支」とも言われ、自分の十二支とは正反対の性質をもっているため、自分にはないパワーを与えてくれると言われています。

江戸時代より、向かい干支のグッズを置いたり大事にしていると開運すると言われ、縁起の良いラッキーアイテムとされてきました。作家の泉鏡花が、向かい干支であるうさぎグッズのコレクターだったのは有名な話。つまり彼の十二支は酉ということですね

陰の方が陽ぽい

私はまだまだ3000人ほどの鑑定経験しかありませんが、今回のお二人のように、陰陽が反転してしまうことが多々あるのです。

陰の人は自分にない陽に憧れるため、意識的にそこを求めて努力しているなと感じることが多いです。逆に陽の人はもともと目立ってしまったり存在感があるせいか、わざわざ目立とうという気がない。けれど勝手に目立ってしまうのだなと感じます。

私自身も辛ですし三柱が陰です。周りからは陰キャぽくは見えないと言われますが、意識して反対になろうとしているし、自分の本質は陰だなぁと思うんです。こんな風に、人に見せている自分、見せない深層の自分はまた別で、四柱推命の鑑定では、干支だけでは分からない、こういった部分も見ていきます。

みなさんは陰?陽?どっち?


ペルソナなし、型にはめた起業塾とは違います


四柱推命を学んで占い副業も起業もできる

四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。

タイプは「木・火・土・金・水」の5つを、さらに陰陽(+と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。

あなたの生年月日を入れて、四柱推命の十干タイプを見てみましょう

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