いきなり習いにいくのではなくて、まずは本で基礎知識を入れるのもアリです。そのためには簡単めな本を選ぶのが良いですよね。なんとなくかっちょいい古めかしい正統派みたいな本とか情報量が多そうな分厚い本を買ったら撃沈するから、最初は読みやすいカジュアルなのでOKよ
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四柱推命を学んでみたい、友達を鑑定してみたい、彼氏との相性や会社の人、あの人との相性をこっそり見てみたいって人は結構多いんです。でもどっから学べばいいかワケわからん😅で、結局諦める…ってことがないように、おすすめの本や方法を教えますね
まず入門書として良いなと思う四柱推命本たち
できるだけ簡単な本、そして読み物として面白いものを選ぶことをオススメします。だってね、大人になろうがなんだろうが、難しいものを好んで学ぶようなドMな変態はそうそういない。楽しくて面白くて、なんなら自分のことや相手のことが知れたりする魔法のツールをGETしたいワケですからね。
この本はとにかくわかりやすい！超初級者向け。九星気学もこれを読んで基礎固めしましたね😁字も大きいしカラフルで親切ですからまずはこれでもいいかも
実は、、私が一番最初に読んだ本は、こちらの不二龍彦さんの未来予知術。
占ってもらった泰山流の先生からオススメしてもらって即購入したんですが、正直初心者向けではなかった💦中級くらいかな？でも、付箋がいっぱい付いているように陰陽五行や通変星や十二運星はこの本で大体覚えました。買っておいて損はないと思うよ
これは面白い。算命学の高尾学館の本です。天中殺で占っちゃう。読み物として面白いし、気になる相手との天中殺とで相性もわかる。結構当たっててニヤニヤして読んだりしました😁
中級以上になってきたらコレ
この本は簡潔にまとめられてるなって思います。どう学べばいいか？師匠選びのことまで書かれてあるので初心者向けですが、中島先生は紫微斗数など他のさまざまな占術も長けているので、その辺りの用語も盛り込まれています。
こちらは東海林先生の本、上の中島先生のお師匠さんです。とても解りやすい本ですが最後の方は万年暦になっているので、いつも万年暦を持ち歩いている私にとっては持ち歩くのは嫌で自宅で読み返しています😅例題もありますし、基礎＆実践にオススメ
意外とこの本がへぇなるほどと思えました。文章が古めかしくていかにも胡散臭い古い本だからまず書店で手に取らないと思うけど、よかったら読んでみて😅アマゾンで200円〜300円くらいで売ってるし。文庫サイズなので電車の中などで気軽に読めます
天中殺占いと同じく算命学の本ですが、思想は同じですからね、陰陽五行・十干十二支の基礎から難しいことまで書かれているけど、とても良本だと思います。分からない時とかこれを開いてました
これも面白かった！いろんな流派ごとの解釈を書いているんですよ。偏りがないかなと思うのでこのかたに習ってみたいって思って連絡までしました😁北海道の方は波木先生に習われるのもありかもですね。
実践編で使いたいのはこれ
実践編ですごくよかったのはこちら！御堂龍二先生は風水の方でいらっしゃいますが、四柱推命も中国式を学んでおられます。とにかく例題がたくさん載っているので、用神の出し方が？？？と思うところもありますが、参考になります。
実はとある生徒さんが、この本で四柱推命を勉強しようと思ったけど挫折したので習いにきました〜と持ってきてくださった本なんです😁今では彼女もこの本の例題をサクサクやってますよ
もはや入手困難なこの辺りの難書
この辺りは、入手するのに困難です😅良書と言われる評価の高い四柱推命本はこの辺りの先生の本を参考に書かれているようですよ。
あと伊藤泰苑先生の四柱推命学入門と泰山全集 四柱推命学の要譯も購入しましたが、もはや手に入らなくなっているのかなという感じです。
本で知識はつけられるけど時間はかかる
じっくりと趣味としてやっていきたいなら本でじわじわ学ぶのも良いかも知れませんね。でも私の性格には合いませんでした。基本となる部分を教えてもらわないと、書かれていることが意味わからなさすぎて私のポンコツ脳は動いてくれなかったんです（笑）
膨大な情報量からどれをチョイスするのかどれが正しい情報だと精査するのか？その辺りは結構難しいかも知れないけど、本やWebで調べまくって勉強している方もいらっしゃいますし、まずは基礎を学んで面白いなとハマってきたら、それからを考えてみるのも良いですね。
四柱推命習いたいけど悩んでいる方や、すでに習ったけど今後どうしたらいいか？悩んでいる方は30分のZOOM無料相談をしにきてくださいね。
※ほけんの窓口ならぬ四柱推命の窓口みたいな感じでね
大橋麗菜がもっと詳しく運気や相性を見ます
四柱推命は生年月日から持って生まれた性質を導き出す占術。3000年以上もの歴史があり的中率は占いの中でも最も高いとされ「占いの帝王」と言われています。
タイプは「木・火・土・金・水」の５つを、さらに陰陽(＋と−)に分けた、10種類になります。これを十干(じっかん)といい、あなたの本質を表すキーワードとなります。
あなたの生年月日を入れて、四柱推命の十干タイプを見てみましょう
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