369の法則とは?よく聞くけど、結局なんなの?
369の法則
369の法則って何?
369の法則というのは、3・6・9という数字が、他の数字とは少し違う動きをしているように見えるというところから語られる考え方です。
数学の公式、というよりは、数字を眺めている中で「なんだかこの3つ、ちょっと特別じゃない?」と感じた人たちの考察が積み重なったもの、そんなイメージに近いかもしれません。
この話によく登場するのが、天才発明家として知られる「ニコラ・テスラ」です。
ニコラ・テスラ
テスラと言われたら真っ先に、イーロンマスクの自動車会社「テスラ」を思い出しません?そう実は、イーロンマスクは尊敬するニコラ・テスラから名前を取ったんです。
テスラは幼い頃から神童と言われるほど頭脳明晰でしたが、大病を患ったり、兄を亡くしたり波乱の幼少期を過ごしました。亡くなった兄に負けないよう必死に勉強をし、さまざまな発明をしていったのですが、科学的な側面と、スピリチュアル的な側面が覗かれます。
このニコラ・テスラさん、エジソンと同じくらい偉大な発明をしたのだけど、その天才さと未来を見据えすぎたゆえに政治的に消されてしまい数奇な運命の人だったようです。
エジソンとテスラ
直流電流(DC)を発明したエジソンの会社に入社したけど、そこで交流電流(AC)を発明してしまい、テスラの能力に嫉妬したエジソンと確執が生まれ、彼を解雇してしまったんです。
ええ〜エジソン〜😩そこは寛容であってほしかった・・・
現在の家庭の電気などは交流電流ですし、長距離伝送できるので交流電流の発明は実はすごいことだったんだけど、エジソンからしたら自分の発明した直流電流の優位性がなくなりピンチになりますからね、画期的な交流電流のシステム構築を進めるテスラに対して、エジソンは猛烈なネガティブキャンペーンを行い、プロパガンダ工作で貶めていったんです。
今名前が残っている人というのは、政治力があるから残っているんです。名もなき人のほうが人間的にも素晴らしく才能があったかもしれないと思ってしまうなぁ。
直流電流:乾電池、スマホなどのバッテリー、LED、懐中電灯、電車など
交流電流:コンセント、洗濯機や掃除機、エアコンなどの電化製品全般、蛍光灯、新幹線など
テスラの発明
ニコラ・テスラが発見したものにはテスラコイル、ラジオやリモコン、X線や水力発電など多岐に渡りますが、その一つに、369の法則があります。彼は「3・6・9の数字の秘密を知ると宇宙への鍵を手にすることができる」と言ってたのですが、一体どういうことなのでしょうか?
369という数字
数字ってそもそも何?
369の法則を考える前に、「数字ってそもそも何?」というところにも少し目を向けてみましょう。
数字は人間が作ったものですが、自然現象を観察する中で生まれてきました。
たとえば、
- 細胞分裂は2の倍数で増えていく
- 花びらや木の枝はフィボナッチ数列に沿って増える
- 台風や銀河の渦巻きも同じような形をしている
私たちは、思っている以上に数字の法則に囲まれて生きているんですよね。
369の法則も、「自然や世界の中に、数字の流れや偏りがあるんじゃないか」そんな観察から生まれた考え方のひとつだと思います。
369とそれ以外の数字の違い
369の法則でよく語られるのが、「369と、それ以外の数字は性質が違うように見える」という点です。
この図を見てください。「369」は三角形になっていて、それ以外の数字はメビウスの輪の形、無限大(♾️)になっています。ちなみに季節の中心となる月は3月→6月(夏至)→9月→12月(冬至)と369になっていますよね。四柱推命ではこれらの季節を担当している十二支がとても重要なんですよ。
3・6・9以外の、「1・2・4・8・7・5」 という数字の並び。これらを使って計算していくと、ある一定のループに入ることがわかります。たとえば、足し算しても倍にしても掛け算しても3・6・9が一度も出てきません。
一方で、3や6を同じように計算していくと、3と6の間を行ったり来たりするループになります。こうして見ていくと、確かに3・6・9だけ、ちょっと違う場所にいるようにも見えてきますよね。
詳しく知りたい方は下の計算を見てみてね👇
124875の数字
369以外の124875をそれぞれ単体で足し算、乗算、掛け算してみましょう
🔹足し算すると?
1+1=2
2+2=4
4+4=8
8+8=16→7
7+7=14→5
5+5=10→1
🔹乗算すると?
1×1=1
2×2=4
4×4=16→7
8×8=64→10→1
7×7=49→13→4
5×5=25→7
🔹掛け算しても・・
1×2=2
2×2=4
4×2=8
8×2=16→7
7×2=14→5
5×2=10→1
369が出てこないんです。124875の中でループで369にはなり得ないのです。
3と6の場合
3+3=6
6+6=12→3
12+12=24→6
24+24=48→12→3
48+48=96→15→6
と永遠に3と6のループになります。
次に
124875のうち、124を時計回り(陽)グループ、875を反時計回り(陰)グループにして配置、この123875の隣同士を足していきますと・・・
1+2=3
2+4=6
4+8=12→3
8+7=15→6
7+5=12→3
5+1=6
3と6の繰り返しループ♾️になります。
このことから、図でもわかるように124の時計回りチームは3に支配されていて、875の反時計回りチームは6に支配されているということになります。
なんとなく方合みたいだなぁと思うのは私だけでしょうか?☺️
ラスボス9
このちょっと特別な3と6を足したりかけたりすると9になります。このことから9は3と6をも包括するラスボスのような存在だということが分かります。
3+6=9
3×6=18→9
9という数字の不思議
最後にラスボスの9で同じように足し算や掛け算をしてみましょう
9+9=18→9
18+18=36→9
36+36=72→9
永遠に9です
掛け算しても
9×2=18→9
9×3=27→9
9×4=36→9
9×5=45→9
9×6=54→9
9×7=63→9
9×8=72→9
9×9=81→9
すべて9に戻るんですね。乗算しても同じです。
包括の数字
では、9以外の1〜8の数字を全部足してみると
1+2+3+4+5+6+7+8=36=9
9になってしまいました。このように、すべての数字を包括しているのがラスボス9なんです。
元に戻る
そして1〜8の数字にラスボス9を足してみましょう
1+9=10→1
2+9=11→2
3+9=12→3
4+9=12→4
5+9=12→5
6+9=12→6
7+9=12→7
8+9=12→8
はい、元に戻ってしまうんです😳
こう考えると、9という数字は全ての数字を包括し、足しても元に戻してしまう。無限であるようで無のような不思議な存在なんですね。
四柱推命では9の存在は墓になります。すべての生き物の最終着地です。破壊と再生を表す土、土へ還りそして次の命へ再生していく場所ですね。
四柱推命から見た369
四柱推命では、季節や命の流れをとても大切にします。
春(3月)=生
夏至(6月)=旺盛
秋(9月)=墓
冬至(12月)=準備
こうして並べてみると、確かに3・6・9は、季節の節目にあたる大事な数字なんですよね。四柱推命では、生まれる → 広がる → 収束する → 次へ…という命のサイクルを考えます。369を、生・旺盛・墓(準備そして再生)という流れとして見ると、数字の考察と占術の世界観が重なって見えてくる部分もあります。
ただ、だからといって「369が特別だから信じなきゃいけない」という話ではありません。
昔の人が、数字を使って世界や命を理解しようとしてきた、その痕跡のひとつ、と考えると自然かなと思います。
宇宙との関係は?
四柱推命のベースとなる陰陽五行、すべてのものは陰陽があり、絶妙なバランスで保たれているのですが、数字にも陰陽があります。奇数は陽、偶数は陰になります。数字と陰陽の占術といえば数秘ですが369は以下のような意味があり、精神世界の数字と言われていて、これ以外の124875は物質世界の数字と言われています。
3(陽)=繁栄、誕生、生命
6(陰)=調和、愛情、大宇宙
9(陽)=受容、完成、悟り
三角形の形の369は生→旺盛→死の命のサイクルを表しています。この高次元の数字の支配下にある124875が無限ループ=永遠を表しているんですが、命のサイクルが永遠であるということ、57億6000万年後(5+7+6=18→9)に弥勒(369)菩薩となって復活すると言った空海は、命は永遠でありループしているということを言いたかったのでしょうか。精神的な側面で考えると答えがないので難しいし、数学的に解いている方は、円形の真ん中に生まれる特異点(シンギュラリティ)に繋がっていくようです。
どちらにしても、特異点とは答えが見つからないようなことなのですが、宇宙と数字には密接な関係があるということ、法則があるということだけはハッキリとわかりますね。
ちょっと書ききれないので、また考察も続き書いていきます



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