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井上陽水さんと玉置浩二さんは四柱推命で⚪︎⚪︎の関係性だった?

 

はてな
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仲良しコンビってやっぱり四柱推命で相性が良いものなのでしょうか?
だーちゃん
だーちゃん
もちろん相性がめちゃ良いこと多いんですが、天剋地冲っていう真反対なこともあります。井上陽水さんと玉置浩二さんがその関係なんですよ

井上陽水さん

井上陽水さん1948年8月30日生まれの命式はこちらです。本名も井上陽水で「ようすい」と呼ぶのではなく「あきみ」と呼ぶのだそうです。てっきり陽水だから壬(みずのえ=陽水)かなと期待したのですが、壬と干合する丁(ひのと)。しかも異常干支の丁亥(ひのとい)で身弱でした。でも、なんとなく…丁はイメージぴったりですね。

「ドアは金属のメタルで」とか「川沿いリバーサイド」とか、意味が分からない歌詞だったりもするのにカッコイイ、漫才やモノマネでもネタにされたりすることが多いけど、独特の世界観があります。丁っぽい、決して前に出ないけど夜のネオンのような艶っぽい感じが素敵です。

そしてすっごく恥ずかしがり屋さんなのだそうですね☺️紅白歌合戦なども華やかな場所が恥ずかしくて辞退するという、いかにも身弱の丁(消えそうなロウソク)です。

最近よく聴いているのですが、「なぜか上海」が好き。「壊れそうな空からこぼれ落ちた、そこが上海」って歌詞、聞くだけで情景が浮かぶ。不思議。

年下よりも年上や同年代

午未空亡(天中殺)の人は、年配者との交流が多く、また助けられたりするのですが、逆に年下が苦手な人が多いんです。井上陽水さんも同年代や年配者との交流の方が多かったようですね。年下とはどう付き合っていいか分からないと言っていたようです。

これは「胎」という胎児(赤子)を表す星もあるので、年上から可愛がられるということもあるのかなと思います。

自由な詩人

ジャンコクトーも異常干支なのですが、なんとなく詩人や作家は異常干支が多いのかなぁ。直感とか霊感とか、何かが降りてくるのかもしれません。傷官は言うまでもなく文才ありの芸術家な星で、ステンドグラスのような繊細さがあります。この星があると降りてきた言葉にならないものを言語化するのが得意になりますね。

心の内面のゆらめきも大きかったようですが、自由でとらわれないという本質を持っているので、暖炉の中で消したり点けたりしながら、ご自身のペースを持っていたように見えます。

玉置浩二さん

一方で、陽水さんに才能を見つけられてデビューした玉置浩二さんは癸巳(みずのとみ)。こちらも異常干支で、なんと井上陽水さんとは「天剋地冲(てんこくちちゅう)」なんですね。夏の終わりのハーモニーなど、井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲のコンビで名作を作っていますが、違うところを認め合ってハーモニーすると、とんでもない化学反応が起きてしまうのが「天剋地冲」。激しくぶつかり合うということは、新しい世界を開く扉なのかもしれません。

印局(いんきょく)

印星がたくさんあるのが分かるでしょうか?玉置浩二さんは「癸」の方なのですが、お隣の「辛」が強く、これが偏印を表しています。湧き出るアイデアに溢れる印象ですが、時にその思考に追いついていかなかったり追い越されたりで苦しむことがあります。印星過多の方はどん詰まりになると苦しみますが、パチっとスイッチ入るとすごい勢いが出ます。

偏印は病気の星でもあり、良い印象を持たれていない方も多いかもしれないのですが、印星過多の人は、1人で悶々と考えるのではなく、たくさんの人に会いに行くことです。人に会いに行った後のことなども考えすぎて行くのが億劫になりがちなのですが、行くことで印星が流れますからね。

 

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